マーケティング力を確かめる方法

藤原です。

昨日は以前いただいた質問に対して
回答させていただきました。

少しは参考になりましたか?

少しでも参考になれば嬉しいです。

昨日はマーケティング力を
鍛える方法についての話でした。

ただ、マーケティング力があるかないかは
自分ではなかなかわかりにくいです。

なぜなら、

「ここまでできたらゴール」

という指標がないからです。

これはセールスライティングも同じ。

一生懸命、教材で学んでも写経をしても、
力がついているのかわからない。

〇〇検定というものが
あるわけでもないですしね。

(たとえ〇〇検定があっても
 稼げるかは別の話ですしね)

だから、学べば学ぶほど
不安になる人が多いです。

僕もそうでした。

でも実はマーケティング力を確かめる
簡単な方法があるんですよね。

僕はその方法を見つけた途端に
自分のマーケティング力が
どれくらいなのか可視化できて、
不安がなくなりました。

あなたは何かわかりますか?

それは、、、

自分が獲得してきた仕事の数です。

僕たちセールスコピーライターは、
どれだけ仕事を獲得できているのかで
売上が決まります。

なので、

仕事を獲得できていない人は
マーケティングができていない。

仕事を獲得できている人は
マーケティングができている。

とってもシンプルな話なんです。

「仕事を獲得できないのは
 実績がないからですよ」

とたまに言ってくる人がいますが、
それもマーケティングで解決できます。

むしろマーケティングを使えば
実績がなくても
簡単に仕事はとれます。

それに大前提として、
僕たちはセールスコピーライターという
集客・売上アップの専門家なわけです。

お客さんに対して、
集客と売上アップのアドバイスをするのに、
自分が集客と売上アップに困っていたら、
お客さんにアドバイスなんてできませんよね?

なので、セールスコピーライターとして
お客さんの集客・売上アップをサポートするのなら、
最低でも自分の集客は
成功させておかなくてはいけません。

なので、クライアントの貢献を考える前に、
マーケティングを使って自分の状態を
だんだん良くしていくことに集中すれば
自然とクライアント貢献にもつながります。

事実として自分のマーケティング力は
自分の仕事獲得の数と収入に反映されます。

この話を聞いて、
自分の状況を直視するのが辛い人もいれば、
希望が出てくる人もいるでしょう。

ただ、どちらにしても
良い方向に転ぶのは間違いありません。

希望が出たなら自信を持って
ガンガン行動していけますし、

逆に辛いのなら今の状況を
マーケティングを使って
改善すればいいだけですからね。

なので、自分の今の状況と向き合うのは
少し勇気がいるかもしれませんが、
ぜひ向き合ってみて
これからの行動に活かしてください。

(株)FJC代表
藤原由基

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