セールスコピーライターの本当のお仕事

藤原です。

昨日は新案件の打ち合わせが
ありました。

僕自身が初めてのジャンルなので、
業界のことはわかりませんが、、、

初回ミーティングを終えて
感じたこと。

「売れるんじゃね?」と。

僕のクライアントさんから
ミーティング前に

「今回の案件はこのターゲットで
 こんな感じの訴求にしたい」

と言われていました。

その上で、
ミーティング前に書いていただいた
ヒアリングシートを見ると、
どこか違和感がありました。

そして、ミーティングをして
その違和感がすっきり解消。

コンテンツホルダーさんのお話を聞いていくと、
もともと想定していたターゲットよりも、
ドンピシャのターゲットが浮上してきたんですね。

しかも、
そのターゲットが浮上してきた時に
コンテンツホルダーさんは、

「そうそう、それがやってみたい!」

と急にテンションが上がって
そこからは喋る喋る。

さらにその話も
非常に興味深い内容ばかりで、
ミーティングに出席していた方たちは
興味津々でした。

しかも、出席していた1人が
もともとそのジャンルを
やっていたのですが、
その話を聞いて

「私ならすぐに飛びつきます」

という発言も出たんですね。

あとは提供するサービスの内容をまとめて、
オファーも申し分ないものができれば、
きっと売れると思います。

僕たちセールスコピーライターは
文章を書くことが仕事ではありません。

お客さんが

売りたい、売っていきたい商品を
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
どうやって売れるのか
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

を考えるのがお仕事。

つまりは商品・サービスを
マーケティングするのが
仕事なのです。

そのためには、

・誰に
・何を

から考えないといけない。

これができて初めて
集客と売上に貢献できる
「セールスコピーライター」になります。

その結果たくさんの報酬を
もらえることにもつながります。

もし今まで

・書くだけ

・クライアントさんに
 言われたことをするだけ

になっていたのなら、
ぜひ参考にしてみてください。

ではでは。

(株)FJC代表
藤原由基

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