藤原です。
先日、グルコンを行った時に
みんなが絶句した場面がありました。
それは、僕が
ステップメールの添削を
した時のことです。
1人の方が僕に添削をしてほしい
という依頼をされたんですね。
そして、全てを見たんですが、、、
1通目からダメ出し（笑）
その場でこれはこうして、
あれはこうして、
とフィードバックをしたんです。
すると、本人はもちろん、
グルコンに参加していた2人も
僕が口を開く度にどんどん
「やばい…」
みたいな顔になっていきました。
世の中には
テンプレートというもの
があります。
例えば、
ステップメールでも、
1通目ではこれを伝えて、
2通目ではこれ、
3通目はこれで
4通目はこれ・・・
みたいな感じでありますよね。
ぶっちゃけ
それに当てはめるだけでは
効果はあまりありません。
なぜなら、テンプレートは
ただのツールだからです。
フィードバックをした方や
他の2人も当然ながら
それぞれのメールでは
何を書いたらいいのかは
知っていたと思います。
そしてフィードバックを受けるまでは
テンプレに当てはめるように
ライティングしていたんだと思います。
でも、僕が行ったフィードバックにより、
「あ、テンプレは使い方を
間違えると意味がないんだ」
そう理解されていました。
約2時間以上の濃いフィードバックにより、
グルコンに参加された方々は
ステップメールの書き方を
少しは理解できたのではないかなと思います。
もし、あなたが
テンプレに頼っているのなら、
その使い方が本当に合っているのかを
確認してくださいね。
例えば
大谷翔平選手のバットやグローブを
僕たちが手に入れたとしても、
同じような結果を残すことは
不可能ですよね？
それと同じです。
売れたテンプレートと
言われるものも、
正しい使い方を知らなければ
全く意味がありません。
なので、テンプレートを
正しく扱えるようには
どうしたらいいのかを
考えてみてください。
(株)FJC代表
藤原由基