藤原です。
僕たちセールスコピーライターの
武器でもあるスワイプファイル。
スワイプファイルとは、
過去にうまくいった事例のこと。
セールスコピーライターにとって
スワイプファイルを使って
プロモーションを作るのは常識です。
なので、きっとあなたも
スワイプファイルを
使ったことがあるはず。
ただ、これまでに出会った
セールスコピーライターや
今添削している方たちも含めて、
スワイプファイルの使い方を
間違えている人がたくさんいます。
その代表例が
そっくりそのままパクること。
つまり、スワイプするセールスレターを
穴埋め的な感じで使っているんですね。
これは完全に間違った
パクリ方です。
というか・・・
もはや盗作。
とはいえ、
これはセールスコピーライターなら
誰もがやってしまうこと
なのかもしれません。
業界でもトップの社長も
過去に丸パクリしたことがある
とも言っていましたし、
僕もあります。
でも、やっぱり
「これ盗作じゃね？」
レベルのパクリ方だと、
「バレた時に何か言われないかな？」
という不安が
寝ても起きてもつきまといます。
しかもそれで
めちゃくちゃ売れたとしても、
自分の実力以上の結果が
出てしまうこともあるので、
さらに罪悪感を抱え込んでしまう…
真面目な方であればあるほど、
罪悪感は大きくなるでしょう。
じゃあ、丸パクリに
ならないようにするには
どうすればいいのか？
要素をパクる。
例えば、
「崖っぷち主婦のダイエットの秘密」
という有名なセールスレターが
ありますよね。
このヘッドラインの要素を
抜き取る場合は
好奇心になります。
そして、このレターの
オープニングは共感を呼ぶ
いろいろ試したけども
ダメだったというストーリーですから、
そのストーリーと合わせれば問題ありません。
ということを踏まえた上で、
僕がセールスコピーライターの
起業法を売る時に
このセールスレターをパクるなら、
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2年半で200万円以上も使い、
たった2万円しか稼げなかった
セールスコピーライターが明かす
3年で年商3000万円を超えた方法
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なぜ、2年半で200万円以上も使い、
たった2万円しか稼げなかった
セールスコピーライターは
たった4ヶ月で月66万円を達成し、
その後も100万円を達成できたのか？
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などのヘッドラインでも
問題ないわけです。
そして、その後に続く
ストーリーがスワイプ元と合っていれば
問題ありません。
このパクリ方をした場合、
絶対に丸パクリにはなりません！
この考え方を持つと、
世の中に溢れている
LPやセールスレターの見方も
変わるんじゃないでしょうか？
例えば、
広告で出てきたLPを見た時に
ヘッドラインで語られている
要素は・・・
・ターゲットコール
・メソッド
・権威性
・オファー
…etc
という具合に
要素を抜き取ることができれば
伝え方は変わりますよね？
もし、あなたが過去に
丸パクリをしたことがある、
もしくはスワイプファイルを使っても、
どうしても丸パクリしてしまうのなら、、
要素を抜き取ることを
意識してみてください。
(株)FJC代表
藤原由基