藤原です。
昨日までグルコンの募集をしていましたが、
今回はもともとコンサルしている方を含めて
合計で7人の方と2ヶ月を共にすることになりました。
僕自身も独立から
2年半で1番働いたと言える、
今後のキャリアにおいて印象に残る
2ヶ月間にしたいと思います。
さて、話は変わり・・・
ついに出たかもしれません…
何がって?
コンサル生初の100万円超えです。
とはいえ、
ご覧の通り受注ベースなので、
100万円が一気に入ってくるかは
鬼丸さんの頑張り次第。
でも、事実として
10月は100万円の受注をしました。
僕はこの報告を聞いた時は
マジで嬉しかったですね。
鬼丸さんも頑張ってはいたのですが、
なかなか大きな結果を出せずに
いましたからね。
こうやって嬉しい報告を聞くと
ホッとします。
んで、100万円分を
受注する方法ですが、
実はシンプルです。
とにかくどれだけ受注をしても
営業を止めないことです。
鬼丸さんが一皮向けたのかな?
と思った瞬間が実はありました。
それは先日
「80万円越えました」
という報告をもらった
次の日か、2日後くらいにも
営業をしていたことです。
つまり、鬼丸さんは
どれだけ受注をしても
営業を止めていなかったのです。
きっと鬼丸さんは
今までにこなしたことのない
仕事量なのは目に見てわかったはず。
にもかかわらず、
手を止めなかった。
僕は100万円分の仕事を
受注できたのは
それが大きな要因だと思います。
ただ、僕もそうでした。
特に独立1年目は
1年間営業し続けました。
どれだけしんどくても
営業だけは止めませんでした。
その結果、
僕も100万円を越えましたからね。
実は億万長者メーカーの
ダン・ケネディも
同じようなことを言っています。
ダン・ケネディは
20年だったか、30年だったか
忘れましたが、
見込み客への連絡を
1日も怠ったことがなかったそうです。
なぜならそれをやらないと
顧客が途切れてしまうから。
セールスコピーライターとして、
コンサルタントとして
高額なフィーをもらっている
億万長者のダン・ケネディさえも
毎日営業をやっていたわけです。
したがって、
僕たちも営業は絶対に
し続けるべきなのです。
もちろん、
「納品できなかったら
どうするんですか?」
「やったことない案件だったら
どうするんですか?」
そんな疑問や心配も
あるかもしれませんが、
そんなのは関係ありません。
納品するかしないかは
自分の頑張り次第です。
やったことない案件なんて
これからも何度も何度も出てきます。
なので、やったことがなくても
やり切るだけ。
つまり、全ては自分次第。
フリーランスとして生きていくのなら、
誰かが助けてくれるなんてことはありませんから、
全てにおいて責任を持ちましょう。
ただ、それでも勇気がないなら、
誰かにお金を払って学ぶべきです。
この世には簡単で、楽に
うまくいく方法なんて絶対にありません。
あったらあなたも僕も
世界中のみんな億万長者です。
そう思いませんか?
ってことで
あなたが100万円超えを目指しているのなら、
とにかく営業だけは止めないでください。
まぁ、、、
100万円超えを目指してなくても、
フリーランスとして生きていくのなら、
自分の行動=収入ですから、
結局はやめれないんですけどね。
それが僕たちに課せられた宿命です。
なので、
お互いに頑張っていきましょう。
(株)FJC代表
藤原由基