藤原です。
まずは昨日、
僕のところに届いた
メールをご覧ください。
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件名:おはようございます
初めまして、〇〇と申します。
毎日、貴重な情報をお届けしていただき
ありがとうございます!
色んなメルマガに登録しては、
配信停止するなか藤原さんの、
情報は受け取り続けています。
(ウソではないことはご存知と思います)
ドン底から這い上がるという
ストーリーを持っている方は強いですね^_^
そんな藤原さんにお礼を兼ねて(◍•ᴗ•◍)
成功されている方であれば
聞けばその価値を感じることと思います。
よく東京へ行ったり、
旅行へ行かれてますよね?
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私は1人で〇〇人の子供を育てながらも、
旅行で沢山の経験をさせてます☆
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旅行お仲間の鈴木悠悟さんなど
多くの方に伝えたくなるお話です。
上記日程で都合が付けばお返事待ってます!
直前の思いつきもOK☆
では、今後もメルマガ楽しみにしています。
(メルマガで見やすく
改行をさせていただいております。)
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こちらは僕のメルマガを
読んでくださっている方から
いただいたメールです。
率直に営業文として
良いお手本だなと思いました。
いつも僕は朝の仕事が終わってから
チャットやメールを返信するのですが、
このメールを見た瞬間に
「興味あるので参加します」
と返信しましたからね。
では、なぜすぐに返信してしまったのか?
解説していきましょう。
まずは、
僕を褒めて気分良くさせる。
気分を良くさせて
「旅行に行かれていますよね?」
という最近僕が
ハマり気味なワードを持ってきて、
お得なオファーを提示。
ベネフィットを語った後に
反論処理をする。
自分も旅行をしているという
証拠を提示。
最後にもういっちょ、
「鈴木さんに伝えたくなるよ」
というベネフィット。
最後はCTA。
ざっくりと
そんな構成になっているのですが、
うまいですよね。
メールをくださった方は
営業した感覚はないらしく、
ただ僕に情報を
シェアしたかっただけだそうです。
でも、このメールが来たら
旅行が好きな方は興味が出る人
多いんじゃないんかな?
と思いました。
んで、メールのポイントとしては、
僕のことをしっかりリサーチしている
ということ。
この方はリサーチしているつもりは
なかったのかもしれませんが、
毎日僕のメールを読むことで
僕のことを知ったんだと思います。
営業文が届くと
本来なら「うざ〜」って思います。
でも、「うざ〜」と感じることなく、
もらって嬉しかったのは、
僕のことを知ってくれているな
と感じたからです。
かなり参考になる営業文だったので、
許可をもらってシェアしました。
とはいえ、
クラウドソーシングサイトでは
相手のことをイチイチ調べることは
できないかもしれません。
偽名などを使っている人が
多いですからね。
でも、自分がお客さんにしたい方の
リサーチはできるはず。
お客さんを知れば知るほど
仕事は簡単に獲得できます。
とくにダイレクトメールで
営業する場合は、
今シェアしたメールを
参考にされてみてください。
もちろんアレンジは必要なので
アレンジして使ってくださいね。
株式会社FJC代表
藤原由基
■追伸.
ちなみに、
旅行系のおトクなメールは
嫌な気分になりません。
例えば、僕はAMEXの
マリオットボンヴォイカードを
持っていて会員です。
マリオット系列のホテルは
リッツカールトンなど
ラグジュアリーホテルがあります。
かなりの頻度で
おトクな情報が来るのですが、
結構食いつき気味で見てしまいます。
お得とはいえ、
普通のホテルの2倍、3倍の料金を
払わないといけないのにですよ?
このように僕は旅行に興味があるので、
高い料金を払ってでも少しおトクなら・・・
という気持ちがあるんですね。
自分が好きなものや
楽しいものの情報は
誰しもが喜ぶはず。
セールスコピーライターとして
そうした情報を見込み客に
届けるようになりたいですね。